自然力農業を創造!ファームタケヤマBlog
記事作成日:2007年5月1日
久しぶりの雨の一日でした。☔気温も肌寒く、水稲苗の移植にはあまり相応しくない天候です。😫昨年夏に花芽を形成したベリーAの芽からは複数の新芽が育ってます。今の段階では今年房を付けるための枝を育てるため、新芽の向きや房の有無を見極めながら、必要のない芽を間引いていきます。指先だけの仕事ですが、ぶどう作りの大切な作業の一つです。当果樹園のビニール被覆栽培は、雨からの病気感染防止による減農薬の目的もありますが、今日のように雨天でも難なく適期作業が出来るメリットもあります。
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