自然力農業を創造!ファームタケヤマBlog

春休みの手伝い

記事作成日:2009年4月7日

豊水蕾梨(豊水)の芽からは幾つもの蕾が顔を出してきました。

このまま放っておくと、やがて全部の蕾から花が咲き、
梨の実が育っていきます。



すなわち、一箇所の芽の部分から数個の梨の実が成ってしまうわけです。

ですからこのちっちゃな蕾の内に無駄な着果がしないように

また、樹や芽が余分な体力を使わないように

約3~4つの蕾数になるように指先で落として行くのです。




摘蕾後蕾を取っていくこの作業を

摘蕾(てきらい)と言います。


 


 



今日は4月中旬の晴れやかで暖かな好天。☀


摘蕾手伝い子供達も春休み最後の日とあって「お手伝い」です。😊

二人とも摘蕾は初めてする仕事。


 


 


果樹担当藤原に手解きされ一生懸命やってくれました。



息子摘蕾息子は明日、中学校入学式。✨


 


 







娘摘蕾娘は小学2年生。

大きくなってくれたものです。⤴💕